静岡県知事・川勝平太氏ってどんな人(2)

2017年に静岡県知事選挙が行われる予定です。現職知事の川勝平太氏の動向が気になりますが、ここで川勝平太氏についてまとめたいと思います。

静岡県知事・川勝平太氏について

静岡県知事・川勝平太氏は経済をバックホーンにした政治家です。彼についてまとめると……
・比較経済史の研究
「海洋史観」を整理しました。
元号制度に否定的な意見を表明しました。
・経済学教授
マルクス、ウェーバー、ウォーラーステイン、シュンペーター、ポラニー、ヒックス、ロストウ、ガーシェンクロウなどの理論を紹介しました。
日本と世界の経済の関係性を研究してきました。
富国有徳の理念
愛国心に近いと思われる「富国有徳」の提唱を行いました。彼の著作でもその傾向は明らかです。

日本を土台として、世界的な経済を見つめる研究を行ってきたと考えられます。もしかすると、「グローバル戦士」などの理念にも近いものがあるのかもしれません。「グローバル戦士」についての批判は蓄積されているので、どこまで川勝平太氏の論拠に対して信頼が持てるのかは不明です。経済的なバックホーンがある政治家は強みではあるのですが、しばしば民の声を無視し、経済的な発展にばかり視野を置く政治を行うのも特徴です。特に福祉などの視点が軽視されることが多いようです。経済的な視点と人間的な視点は度々かみ合いません。それを経済的な視点の押し付けになっては本末転倒です。川勝平太氏にはそのような「優しい政治」も行ってほしいものです。2017年の静岡県知事選挙において、川勝平太氏がどのようなマニュフェストを提唱するのかが気になります。

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