静岡県県予算案を作成-静岡県知事川勝平太氏の思惑は!?-

2017年夏に、静岡県知事選挙が行われる予定です。静岡県はこの度、2017年度の県予算案を作成しました。一般会計は1兆2058億となりました。今回の記事では、このポイントについて考えたいと思います。

人口問題や防災問題に強化

現職静岡県知事・川勝平太氏は「静岡が新しい日本の舵とりになるための予算」として、今回の予算案を作成したようです。2017年度の予算案は1兆2058億となり、前年度との比では2.8%減となっています。前年度当初を下回るのは2012年度以来5年ぶりだということです。防災やスポーツ、人口問題に対して重点的に配分した模様です。、一般会計の歳入は4820億円で、地方交付税は1375億円、臨時財政対策費は780億円の計算になりました。義務的経費は6058億円、扶助費は1815億円、人件費は3021億円だということです。特別会計は4743億円、企業会計は654億円でした。
独裁者

川勝平太氏の思惑は!?

2017年に任期が完了するため、今回の予算案は川勝平太氏にとって、総括的な思惑となったようです。再任を目指す川勝平太氏のカラーが強いともいわれています。川勝平太氏は2017年度予算案について、「ジャパニーズ・ドリームの展開と発進」と名付け、東京ではなく、「ポスト東京時代」として、静岡県から全国へ発信していくという理念を掲げた作成案だったようです。お茶や富士山などの静岡県の名物を強調し、静岡第一の取り組みを行ってきました。この「ジャパニーズ・ドリーム」について、今後もこの流れを変える旨はないことを川勝平太氏は明らかにしており、やはり時期の任期を狙ったもののようです。これに対して、県議会は「知事の大言壮語的な言語使用が目立っている。ジャパニーズ・ドリームという耳障りのよい言葉を口にするのはいいが、具体的な問題に結びついていない」というような批判を行いました。確かに、行政や研究者の中にも、偉そうなことばかり言って、総括もせず、行動力のない者は大勢います。そのような人間による権力乱用によって、悲劇が起こってきたのは歴史が証明しています。川勝平太氏は独裁者でなく、民のことを考える人格者的権力者になれるのでしょうか?

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