宮沢正美氏が静岡県知事選の出馬を撤回

5月2日(火)に記者会見を開き、静岡県知事選の出馬する意向を発表した宮沢正美氏が、出馬意向を撤回しました。5月2日(火)は、宮沢正美氏が静岡県知事選の出馬表明を明かした日でもあります。つまり、出馬を表明した同日の午後に宮沢正美氏は、表明を撤回したのです。なぜこのタイミングで宮沢正美氏は出馬を撤回したのでしょうか。宮沢正美氏の出馬意向によって、多くの県民が大きな期待を寄せていたはず。宮沢正美氏は、静岡県会議員や発達障害者支援議員連盟の会長などさまざまの経歴を持ち、“自分を捨て、弱いものを助ける”という信条を掲げる県民にとって頼れる存在。宮沢正美氏の経歴を見るだけで、彼の人間性を見て取れます。それは彼が弱いものに対して、力強い味方であり続けたということ。宮沢正美氏が静岡県知事になることで、今までとどう変わるのか、どう変えるのかを楽しみにしていた県民も少なくないことでしょう。ですが一方で、役員会では自らの出馬に対して、納得のいく賛同を得ることができなかったのではないか、という声が上がっているのも実。我々が知らない何かが、宮沢正美氏にとっての重圧だったのかもしれません。

 

宮沢正美氏の想い

 

静岡県知事選の出馬を表明した5月2日(火)の同日の午後に再度記者会見を開き、出馬を取り下げました。それによって、知事選は自民党県連が候補を立てない極めて異例な事態に直面したことでしょう。宮沢正美氏は撤回発表時、震えた声で「期待に応えれず、申し訳ない」と言葉を残しています。そして、深々と頭を下げ、幹事長の事例をも申し出て、「断腸の思いで出馬を断念させてもらう」と宮沢正美氏。この時現場にいた記者曰く、会場はシーん、と静まり返ったとのこと。たくさんの県民、弱いものの味方としてみんなを引っ張ってきた宮沢正美氏にとって、何か大きな重圧がのしかかっていたのでしょうか。確かに、川勝知事が過去最多の107票を獲得し圧勝した前回の静岡県知事選のことが、頭をよぎったという可能性も否めません。さらに今回の静岡県知事選には、インパクトのある人たちが出馬を表明をしていますからね。

 

静岡県都知事の今後の動き

 

この静岡県知事選では、さまざまな人が出馬表明をしています。まずはじめに第53、54代の静岡県知事を務めている川勝平太氏。川勝平太氏は、オックスフォード大学を卒業し、宮沢正美氏同様さまざまな経歴を持つ人物です。そして、バルセロナオリンピック柔道女子銀メダリストの溝口紀子氏も4月28日に静岡県知事選の出馬を表明。溝口紀子氏の出馬を表明は、県民にとってとても大きなニュースともいえるでしょう。多くの場面で活躍してきて、さまざまな経歴を持つ人たちが出馬を表明していた静岡県知事選。もちろんこの中で生き残ることは決して簡単なことではありません。ですが、宮沢正美氏の考えや、信条は、多くの県民の支えになっていたと聞きます。宮沢正美氏自身は「節目、節目で判断を間違えた」とも語っており、宮沢正美氏の表情から少しの疲労さえ感じたと記者より。静岡県民として、今まで通り川勝平太氏に付いていくのであろうか。もしくは、宮沢正美氏の新しい政策にかけてみるのか。今後どうなろうと宮沢正美氏が良かった、そう想う県民は少なくないことは確かでしょう。静岡県民にとって静岡県知事選は今後の静岡県のあり方にもつながる大切なこと。結果どうなろうと、静岡県民にとって良い方向に進むことは祈るばかりです。

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