2017静岡県知事選挙と同時に行われる県議補選の構図固まる!やはり自民対民進か!?(富士市・伊東市)

3行サマリー

市を2分する激しい選挙が続く伊東市選挙区は、元職対市新人で激戦必至!?
無投票かと思われていた富士市選挙区も一転自民対民進の全面戦争の様相
伊東市・富士市補選も知事選の影響を大きく受ける!県議補選も目が離せない!!

市を2分する激しい選挙が続く伊東市選挙区は、元職対市新人で激戦必至!?

5月21日投開票の伊東市長選挙は新人同士の対決となった。元県議会議員の小野達也氏とフリーペーパーを発行する高校会社経営の佐藤裕が戦った舌戦を制したのは元県議会議員の小野達也氏だった。得票数は17,128票対15,090票と約2,000票差。一般的には「僅差」「接戦」と言われる票差だが、伊東市においてはまれに見る「大差」だという。それほど激しく市を2分して戦うのが伊東市の選挙だ。
元県議の小野市長の辞職に伴い行われる6月25日投開票予定の県議補選には元県議の中田次城が先んじて立候補を表明し、川勝知事との2連ポスターが市長選挙の間も目を引いていた。実質的に民進党の支援を受けての選挙戦を展開する。相対するのは自民党の公認を受け出馬する伊東市議の宮崎雅薫氏だ。宮崎氏は小野市長の選対が全面的に支援し選挙戦を展開する見通しだ。

無投票かと思われていた富士市選挙区も一転自民対民進の全面戦争の様相

元県議の遠藤栄氏の死去に伴い行われる富士市選挙区は、元市議で自民党の推薦を受ける岡村義久氏がいち早く立候補を表明し、対立陣営の立候補表明もないことから、無投票となる見通しが濃厚であった。しかし、5下旬に事態は急転する。立候補予定者説明会に富士市を地盤とする衆議院議員細野豪志氏の秘書が参加、5月31日に電撃的に立候補表明をしたのが、若干30歳の伴卓氏だ。
無投票のため熱が上がらなかった自民党・岡村陣営を慌てて選対の引き締めを行っている。伴卓氏は民進党の推薦を受ける見通しで有り、自民推薦対民進推薦の一騎打ちとなる。しかし伴卓氏の立候補を巡っては、本選での利害が対立する民進党現職の桜町氏などの反発もあり、民進党内も足並みが揃わない様子。今後の動向が注目される。

伊東市・富士市補選も知事選の影響を大きく受ける!県議補選も目が離せない!!

伊東市の中田氏は川勝知事との2連ポスターという作戦で、知事選とのセット選挙を模索するなど、完全に知事選を意識した動きをしている。富士市の自民党支部が溝口氏の推薦を行わないのは、県議補選に知事選の影響を受けないようにしたいという配慮からだ。
何れも同時に行われる知事選の影響は免れ得ない。知事選告示後は政治活動の幅も狭まるため、両市の各陣営は知事選を睨んだ対応を余儀なくされる。

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