2017静岡県知事選挙本日告示!川勝平太vs溝口紀子の一騎打ち!!

3行サマリー

知事選の選挙運動期間は全選挙中最長の17日間
まずは現職川勝平太優勢で溝口紀子が追う展開
中部では支持率拮抗か?今後の展開には目が離せない

知事選の選挙運動期間は全選挙中最長の17日間!

 選挙運動期間は選挙の種類によって以下の様に定められている。
1. 参議院選挙及び知事選挙が17日間
2. 政令指定都市の市長選挙が14日間
3. 衆議院選挙が12日間
4. 都道府県議会選挙及び政令指定都市議会選挙が9日間
5. 政令指定都市以外の市議会選挙及び市長選挙が7日間
6. 町村議会選挙及び町村長選挙が5日間
 県知事選挙はあらゆる選挙の中でも最長の17日間を戦い抜くことになる。17日間というと長いように感じるが、この期間に静岡県下全地域を網羅しなければならない両候補にとってはあまりに短い期間だろう。
 選挙運動期間以外は「投票を呼びかける行為」は一切行えないのが日本の選挙制度だ。町村議会選挙のような短い選挙では、告示前に概ね趨勢は決しているが、17日間の知事選ではこの期間の運動量によって趨勢は大きく変わってくる。

まずは現職川勝平太氏優勢で溝口紀子氏が追う展開

 選挙期間前に複数の世論調査が行われ、何れの調査でも現職川勝平太氏の優勢は揺るがない。しかし、溝口紀子氏に対して推薦を出す自民党の市町支部は五月雨的に選挙運動期間突入直前まで増えており、自民党支部の組織力が発揮される後半戦に向けて溝口氏の支持率は徐々に上がってくることが予想される。
 川勝陣営はこの選挙戦を、過去最多得票を獲得した前回選挙より「楽な選挙」と位置づけているようで、最大の支援者であるスズキ自動車の鈴木修会長の動きにも甘さが見て取れる。
 また、最終的な投票率が前回選挙を下回ると「川勝憎し」で熱烈に溝口氏を支援する溝口票が「現状維持でいいだろう」とする川勝票を上回る可能性が高まるため、川勝陣営も決して油断は許されない状況だ。

中部では支持率拮抗か?今後の展開には目が離せない

 複数の世論調査でも、静岡市を中心とした県中部において、溝口支持率が高い傾向が明らかになっている。中には溝口氏の支持率が川勝氏を上回っているデータも出てきている。県中部の自民党を中心とした溝口支援の輪は広がりを見せており、最終的な結論が出る6月25日の投開票まで目が離せない展開が続きそうだ。

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